あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
陸上自衛隊那覇駐屯地の一般公開。2023年は11月26日開催。
式典での整列から宮古警備隊、八重山警備隊、第15高射特科連隊
第15旅団に新顔、八重山警備隊が登場です。
(写真左から宮古警備隊、八重山警備隊、第15高射特科連隊)




今回、訓練展示がありませんでした。
おそらく4月に宮古島近海で起きたUH-60JAの墜落が影響してるのでしょうか。
当該機は県外部隊の所属(第8師団の飛行隊)でしたが、同型機は第15旅団のヘリ隊にもいます。式典では事故で殉職した隊員(第8師団の師団長や宮古島の警備隊長もいた)への黙祷があり、観閲行進でのフライトにもいませんでした(CH-47とLR-2は飛んだ)。
戦車や榴弾砲はないけどヘリが見どころな第15旅団。慎重になるのも納得です。

それと、会場の変化。
2022年は式典・訓練展示時の一般見物エリアが「遠く」なりました。
2022年那覇駐屯地一般公開:式典時の会場模式図
この年は“暗殺”事件もあり警備面でも気を使ったと思ったのですが

一般の見物エリアが広がった2023年の那覇駐屯地公開
今年は例年通りどころか来賓席右側、観閲行進の道路すぐそばまで広がりました。

第15旅団司令部の82式指揮通信車
おかげで観閲行進はこの近さで見られました(写真は旅団司令部の82式指揮通信車)。車両のナンバーや所属部隊表記も見えます。
この近さで見られるのは今までなかったのですが、一方で訓練展示がなかったからなのかなという感じもします。音や粉塵、ヘリの風(ダウンウォッシュ)とか影響ありそうですからね。特に「ヘリからビルに突入」をやるなら飛行ルートの真下になりますから。

そんな「近い位置」で動くとこを見られるのは貴重と観閲行進から記録。
第51普通科連隊の中距離多目的誘導弾
第51普通科連隊の中距離多目的誘導弾

第51普通科連隊第3中隊の軽装甲機動車
第51普通科連隊第3中隊の軽装甲機動車(第1・2中隊は高機動車で登場)

八重山警備隊が登場
今回初登場の八重山警備隊。
観閲行進は宮古警備隊と同様に軽装甲機動車、高機動車、中距離多目的誘導弾でお披露目。

第15高射特科連隊第3中隊の03式中距離地対空誘導弾
第15高射特科連隊第3中隊の03式中距離地対空誘導弾(03中SAM)
これは従来モデルで、改善型は第1中隊にいるよ。

第15高射特科連隊第4中隊の11式短距離地対空誘導弾
第15高射特科連隊第4中隊の11式短距離地対空誘導弾(11短SAM)

第15後方支援隊の重装輪回収車
第15後方支援隊の重装輪回収車

第15偵察隊の87式偵察警戒車。ナンバーが今年の普天間基地展示車と同じ
第15偵察隊の87式偵察警戒車。
ナンバープレートを見ると、今年の普天間基地フライトラインフェアの展示車と同じだなw

第15情報隊のスキャンイーグル
第15情報隊のスキャンイーグル無人偵察機

スキャンイーグルの回収装置かな
スキャンイーグルの回収装置「スカイフック」

第15特殊武器防護隊のNBC偵察車
第15特殊武器防護隊のNBC偵察車

第15施設隊の車両いろいろ
“工兵部隊”第15施設隊の車いろいろ。
写真右側の道路障害作業車(工作機械で道路に障害を作る車)、運転台上に速度表示灯(3つの小さいライト。昔は国内のトラックに義務付けられてた)があるとは物持ちがいいね。

これよりゲスト枠

空自南西高射群のパトリオット(ゲスト枠)
航空自衛隊南西高射群のパトリオット

アメリカ海兵隊のL-ATV(ゲスト枠)
アメリカ海兵隊のL-ATV

アメリカ海兵隊の大型トラックMTVR(ゲスト枠)
アメリカ海兵隊の大型トラックMTVR

以上、スマホのカメラが熱で度々ダウンしながらもどうにか記録。


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