あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
四半期恒例の、アニオタと言うには程遠い「なかのひと」のアニメ語り。
2023年冬(1月期)振り返りを中心に。



2022年10月期の作品だったのが、作業の遅れで最終回が3月にずれ込んだ艦これ1944・いつか見た海。
序盤に「空飛ぶ戦艦山城」「時雨のラストシューティングオマージュ」「足柄アイアンクロー零距離射撃」と熱い場面を用意し、レイテ沖海戦から歴史を変えていくのかと思ったら、あれ…な結末でしたね。
時雨や最上が史実よりも長く残存して、伊勢、日向、榛名を前線に出せる状況ながら、1945年4月に沖縄に行く手前で力尽きるかのような展開。散々言われた2015年版でも最後は勝利で終わったのに。ゲームコンセプトの宣伝に使う用途のムービーとしては上出来だろうけど、アニメ作品としては微妙だったか。

もちろん後半・終盤の方も部分的にはいいところもありました。
西肥バスが出る位の佐世保の描写。
雪風の自由奔放ぶりに呆れてジト目の磯風。
そして最終回の沖縄手前で「やっぱりだめか…」の時に援軍登場。ウォースパイトやアークロイヤルなどの英国勢に続いてアイオワが出た時とか脳内で
「USA!USA!」
USAコールが鳴り響きましたよ。
(おまけでワシントンとサウスダコタが喧嘩w)
それだけに援軍来ても力尽きるかのようなラストがもったいない。日米英連合で沖縄救出に来て欲しかった(沖縄県民の率直な感想)。

それと最終回のエンディングが現代日本に艦娘がいる描写だったけど、ほとんどが東京でしたね。本編をあのように畳むならせめて大和と矢矧を沖縄に来させて欲しかった。
あとは全国各地に行かせるとか。名前が地名(山や川、令制国)由来の艦もいるわけだし。ただし黒潮と龍驤はなんばグランド花月でw

艦これが長くなったけど、もう1本。
お兄ちゃんはおしまい。
ぐーたらニートの兄をどうにかしようと、天才妹が自作の薬で兄を女性化(中学生程度)して矯正…的な話。まあいろいろ吹っ飛んでますが、最終回で妹の友人(兄が女性状態しか知らない)との温泉旅行中に薬が切れて男に戻りそうな時に追加の薬を飲むのは重い決断だったな。男に戻る機会は先送りされたけど兄妹の絆は強くなったし。

個人的なツボは最終回で温泉から帰る場面。兄妹が電車の中で寝ちゃった場面が1993年のドラマの「高校教師」風だった件(信越本線青海川駅付近を走る電車の中のあれ)。
誰がそんなマニアックなことやれとw

さて2023年4月期・春物。
立志、無限列車(映画)、遊郭と続いた鬼滅の刃。刀鍛冶の里編に入りました。
ギャグパートと真面目パートの絶妙なバランスは変わらず安定してていいですね。
中心スタッフの急逝で中断したゴールデンカムイの4期も仕切り直し。
ほかはぼちぼち様子見かな。


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