あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
四半期恒例の、アニオタと言うには程遠い「なかのひと」のアニメ語り。
4月期振り返りと7月期初見の話です。

白い砂のアクアトープ1話で登場
(この写真、実は関係あり)



4月期振り返り


4月期はですね、あまりはまらなかった。続けて見たのは「やくならマグカップも」位でしたね。ご当地物(岐阜県多治見市)です。
陶芸がメインテーマでしたが、それ以上に印象に残ったのが、東海地域ローカルネタといえるCBCの「天才クイズ」的な何かをやってた件。制作委員会にCBCが入ってるので、まあありか。
あとなぜか歯科業界がスポンサーついてて、スタッフロールの協力のとこにもいくつか名前があった件。しかも多治見じゃないとこまで。
メインスポンサーの業者が多治見の企業で、そこに誘われて参加したのかな。

てなわけで、深夜アニメの時間帯にやってたけどアニメじゃない、人形劇(霹靂布袋劇)のサンファン(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記)の3期にはまってまして。
2期ラストの「刑亥生きてたのか」に続いて「婁震戒も生きてたのか」。
婁震戒が片腕義手な上に現世に戻る時に使った装置が現代のコンピューターじみてたり、凛が預けた「どう見てもねんどろいどな通信装置」とか笑いのツッコミどころもあってメリハリきいてよろしいw
「凛が七殺天凌に操られて殘雲を殺す?」と騒然になった場面。実は殺されたのは殘雲に変装した異飄渺で、操られた凛の正体が殘雲だったという凛の策略。いやーとんでもないことしてくれますわ。
七殺天凌に宿る魂の正体が刑亥の姉の照君臨で、身体を取り戻し大暴れしたところに、凛が婁震戒を召喚しひと突き。あれはお見事。しかし七殺天凌に照君臨の魂を戻したあとの、婁と七殺天凌を宇宙空間に送るやつ。あれジョジョ2部の「そのうちカーズは考えるのをやめた」と被って見えるんですがwwww

で、浪の父が魔族の大物のひとり阿爾貝盧法と判明し、ラストで浪が刑亥と魔族の世界に行くとか、禍世螟蝗の正体が西幽の皇帝幽皇とか、4期やる気満々じゃないですかー。

7月期目玉「南城市」


7月期は、沖縄視点では何といっても「白い砂のアクアトープ」。
沖縄物な上に琉球放送(RBC)でもやるからね。それも数日数週遅れではなく約1時間半遅れの「ほぼ同時」。快挙。作品自体がDMM関連で、豊見城にDMMの水族館もあるから、DMMからのプッシュもあったのかな?
海側のDMM水族館寄り

既に2話までやったのですが、描写はお見事。冒頭の写真のとこも1話で登場しました。ただ、取材時期の関係か国際通りがまだ活気がある感じで、県庁前交差点近くの和風な外観の居酒屋は今は閉店、装飾を撤去し野良PCR検査屋になってますw

それにしてもP.A.WORKS本当にいい仕事しますわ。PAが描く沖縄を見たら、京アニが描く沖縄を見たくなります。

おかえり京アニ


7月期物の目玉をもうひとつ。「小林さんちのメイドラゴンS」。2017年に続く2期ですね。
早速新ドラゴンが登場、いろいろ騒がしいですが、イルルか人類不信と恨みの塊がと思いきやチョロいようでw

そして、この作品は「おかえり京アニ」でもあります。
2019年7月18日。ちょうど2年前、36人が犠牲となった京都アニメーション放火事件。あの事件後初の元請作品がこれなんです。
1期を作ったメンバーもあの事件で還らぬ人となりました。1話のオープニング、スタッフロールにある名前が注目を集めました。

「シリーズ監督 武本康弘」
あの日犠牲になった36人のひとりで、1期の監督です。事件の数日後、沖縄の新聞でも1面に「『らき★すた』武本監督」と出たインパクトは忘れられません。
字幕の背景の絵のせいか、「思いは受け継がれる」という感が強いです。

あれから2年。
京アニは夢、楽しみ、希望を再び届けようとしています。


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