あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
普天間基地のキャンプ・シュワブへの移設(辺野古新基地)をめぐる県民投票。
直接請求に必要な数の署名が集まり、この間に翁長前知事の死去がありましたが、条例案と実施に必要な予算案が県議会に提出され、正式に可決されました。

でもねぇ、この投票、意味あるの?
というのが正直なところです。

当初は、新基地阻止のために知事側に残された手段「辺野古での埋め立て承認の撤回」を後押しするものとされていました。
しかし、翁長前知事が死去直前に撤回手続きに着手、死後に撤回されてます。
さらに、死去後の知事選でも“翁長後継者”が当選し、選挙を通して、反対派が言う“民意”は示された形になってます。

この状況で、果たして、やる意味はあるのでしょうか。

また、この県民投票って、「いっべん意見を聞こう」「白黒つけよう」と意見の違う両サイドが合意して動いたというよりは、反対派がその意思を示す(直球表現をすると「新基地反対と政府に叩きつける」)ための道具として利用しようとしてる構図ですよね。
民意を問うのではなく、反対のパフォーマンス。

条例が通った以上は、いずれやることになるのだろうけど、はっきり言って不安だよね。
もし「反対多数」と出たら、交渉の末お互いに妥協して軟着陸を図ることが困難になりかねない懸念もある。


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コメント
この記事へのコメント
96年に県民投票やったが大して変わらんしね
来年は参議院選あるし正直面倒
2018/10/30(火) 04:07 | URL | やっほい #-[ 編集]
県民投票不参加運動とか、投票率を下げる活動は無いものですか?
2018/10/30(火) 09:29 | URL | #-[ 編集]
って言うか、宜野湾と名護でやってろって話だと思うのよね。

こないだの新報も軍港を受け入れる浦添が余程憎いのか、市役所が公園に無断で農薬をまいたみたいな記事書いて喜んでたし。
2018/10/30(火) 22:07 | URL | ハインフェッツ #-[ 編集]
はいさーい

県民投票はその地域の意見であって
国民全体の意見じゃないんですけどね

仮に県民投票するとその直後に
“一部地域である沖縄県民の意見が国民の意見”にすり替わる
マスゴミ論法という極論空手が発動するのは目に見えるんですよ()
2018/11/03(土) 10:44 | URL | 南栗橋車両管理区荒川支所 #1KEPZEsI[ 編集]
1996年は大まかなビジョンで問うという性格もあったようですが、今回はピンポイントで賛否を問うのが違うんですよね。そしてこの問題の軟着陸を困難にしかねない厄介さを伴う。

不参加運動か。それは方法論としてはあるだろうけど、参加しないことで叩かれる可能性もあるし、運動の主体によっては胡散臭さが出てかえって離れていく展開もありそう。

宜野湾と名護、市長選の結果を見れば「そういうこと」とも受け取れるのですが、今は表立って容認と言えない空気になりそうで。

意見のすり替わりには注意しないといけないですね。
2018/11/06(火) 23:45 | URL | まさや@なかのひと #-[ 編集]
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