あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
中国では全人代(全国人民代表会議)の時期。日本でいう国会ね。
それを前にして、「国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正の提案」が出されました。今は2期10年までですが、これをなくす、と。
現在の国家主席、習近平は規定上は2023年までの任期ですが、この改正が承認されると、本人が辞めると言うまでは続投できるようになります。

これに対して、中国では「バックする動画」をネット上に投稿する形での批判が相次いでるとのこと。直接的な政権批判が無理な国の暗喩テクニックでしょうが、当局は動画を削除。一部で逮捕者も出てるとか。

さて、国家主席の任期制限撤廃。
現在の中国(中華人民共和国)には、トップのポストが3つあります。
国家元首であり大統領に相当する「国家主席」
中国共産党のトップ「総書記(党中央委員会総書記)」
人民解放軍のトップ「中央軍事委員会主席」
時代による変遷を経て、1993年の江沢民以降は党総書記が国家主席、中央軍事委員会主席を兼任しています。総書記と中央軍事委員会主席は、任期制限はないが通常10年が最長(ソースはリンク先のNewsweek)ということなので、憲法改正か実現すれば、長期政権が見えてきます。それも、独裁のね。

これに対して、不確定要素はあるのか。
過去、中国共産党では権力争いが起きることがありました。それが習近平体制の中で、後継者の座をめぐって勃発するのか。


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コメント
この記事へのコメント
短期的には知らんけど
長期的には派手な政権交代起きそう
2018/03/06(火) 02:10 | URL | やっほい #-[ 編集]
何年か前に中国に仕事に行った者がキンペーは毛沢東にあこがれている旨の投稿をしたところ、速攻で警察が来たという話がネットに流れた事があったが…

本当になりおった。

権力者が図星指されるのを一番嫌がるって、なんつーか本当にちっさい国なのな。
2018/03/06(火) 19:14 | URL | ハインフェッツ #-[ 編集]
これまでにも権力争いはあったけど、次大きな争いが起きるとしたら文革級?

中国国内では経済や汚職対策で評価の声がある(本当の評価か宣伝か?)一方で、これなので、よく見ないといかんですな。
2018/03/13(火) 22:17 | URL | 管理人まさや #-[ 編集]
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