あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
夏の岡山・大阪遠征。
空の便は2018年の関西遠征以来となるPeach。
前に出した機内からの写真。
主翼に書いてる機体記号(レジ)はJA212P。Peachが使うA320の中でも6月運用開始の新しい機材。
去年ですけど、寝かせておくのはもったいない。
2022年12月の航空自衛隊那覇基地美ら島エアーフェスタ。那覇は民間機のトラフィックも多いので、滑走路の近く(厳密には誘導路)で民間機・旅客機をがっつり楽しめます。
そんな機体も記録しておきましょう。
4回目は…
そうです、国際線。
8月にイースター航空がソウルからちょっと飛ばしたあと、10月以降順次再開してます。
去年ですけど、寝かせておくのはもったいない。
2022年12月の航空自衛隊那覇基地美ら島エアーフェスタ。那覇は民間機のトラフィックも多いので、滑走路の近く(厳密には誘導路)で民間機・旅客機をがっつり楽しめます。
そんな機体も記録しておきましょう。
3回目はANA、JAL、JTA以外で。
スカイマークの737-800。登録記号(機体番号)JA73NL。
主翼先端ウイングレットの印はハート。
去年ですけど、寝かせておくのはもったいない。
2022年12月の航空自衛隊那覇基地美ら島エアーフェスタ。那覇は民間機のトラフィックも多いので、滑走路の近く(厳密には誘導路)で民間機・旅客機をがっつり楽しめます。
そんな機体も記録しておきましょう。
2回目は赤組…JAL(日本航空)グループで。
JTAの737-800さくらジンベエ。登録記号(機体番号)はJA06RK。
9月に東京行く時は那覇空港で乗機の隣のスポットにいました。
去年ですけど、寝かせておくのはもったいない。
2022年12月の航空自衛隊那覇基地美ら島エアーフェスタ。那覇は民間機のトラフィックも多いので、滑走路の近く(厳密には誘導路)で民間機・旅客機をがっつり楽しめます。
そんな機体も記録しておきましょう。
まずはANA(全日空)から。
ANAの787-9。登録記号(機体記号)JA936A。
コロナ禍に加えてPWエンジン機の777飛行停止という厳しい状況で、全日空の国内幹線を支えてきました。
今更ですがお蔵入りはもったいないので、2022年の東京遠征から羽田での飛行機物。往復JALだったので第1ターミナル周辺限定ですが。
羽田到着後の機内から、すれ違ったJALの767-300ER(登録記号JA655J )。
那覇だと羽田便の一部で見る程度だけど、羽田ならいろんなとこ飛んでるの見られるんやろな。
那覇空港で飛行機見物
あら国内線31番スポットにPeachがいる。登録記号はJA828J。
広告ラッピングだけど、「太平電業」って?
(プラント・発電所関係の会社とのこと)
まあPeachは過去に篠田麻里子や艦これのラッピングもあったしこういうのもありと無理やり納得させるw
ひと月前ですが、那覇空港の国際線が再開したついでに飛行機見物。
国際線と国内線の間の部分から。
ソラシドのくまモン、ANA(全日空)の鬼滅の刃といっぱいです。右奥ではJAL(日本航空)のA350-900が離陸へ向け移動中。
COVID-19/新型コロナウイルス感染症の流行で、那覇空港の国際線は2020年3月を最後に止まってました。
時は過ぎ、2022年6月。外国人観光客の規制が一部緩和され、那覇空港にも国際線が飛べるようになりました。とはいえ準備や1日当たり入国数の関係で即再開とはいきませんでした。
そして、8月2日。
国際線復活。
復活初便は韓国のLCC・ティーウェイ航空のソウル仁川線。
“夏のビッグイベント”の直前に、後年日本史の教科書に載るであろうレベルの世界が震撼する出来事が発生しましたが(その件は別で書くのでここのコメントでは言及しないでください)、貯まってたネタがあるので、それを先に。
国際線の再開はいつかと那覇空港を観察したついでに、飛行機も見物です。
6月10日の記録。
次第に運航本数が戻ってきてますからね。6月に外国人観光客の受け入れが一部緩和されました。
羽田や成田、関西などに限定されていた空路の国際線乗り入れも、那覇と新千歳が緩和されました。
でも、すぐには戻らないよな。
緩和当日、6月10日の那覇空港。
国際線の発着案内はブラックアウト。
ANAの沖縄路線就航60周年ってか。
ANA、沖縄就航60周年 那覇空港で感謝込めイベント https://t.co/foNSYkwqdE
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) September 23, 2021
ワクチンの接種が徐々に進んでるものの、変異株の影響が気がかりなCOVID-19/新型コロナウイルスの世界的な流行。移動需要が低迷する民間航空の業界では、破綻は免れても機材の早期退役に迫られてます。
国内では全日空(ANA)の大型機大量退役が結構なインパクトを与えましたが、日本航空(JAL)も13機ある国内線用ボーイング777を2021年度まででの早期退役を計画してました。
それが、早まったようです。
交通ニュースサイト「TRAICY」によると、JALは国内線用777を2020年度のうちに退役させたとのこと。各種報道で出たのは4月5日。
JALの国内線用777というと、2020年12月に那覇発羽田行でエンジン事故があったのも記憶に新しいですが、その後2021年2月にJALの国内線用777と同じ型のエンジン(プラット&ホイットニーのPW4000シリーズ)を搭載するユナイテッド航空のデンバー発ホノルル行777でエンジン事故が発生、ユナイテッドはPW4000搭載777の飛行を停止。国土交通省がPW4000搭載機(ANAにもいる)の飛行停止を指示していました。
那覇での事故後、検査や部品交換のサイクルを短くするなど当面できる対策を取ってはいましたが、直後のデンバーでの事故で飛行停止となり、再開の目処が立たないことや、再開できても整備コストが高くなる可能性が影響を与えたんですかね。
ただ、後継のA350-900が出揃う前なので、発注した15機が運用できるようになるまでは機材繰りは難儀しそう。
そこで、このサイトの在庫写真で振り返り。
ANAの件でも紹介しましたが、JALの国内線用777も同じように
標準タイプの「777-200」と
胴体の長い「777-300」があります。
どちらも航続距離を長くした「777-200ER」「777-300ER」がありJALは国際線で使ってますが、コロナ禍以降は200ERの一部を国内線に転用してます。
15年間サイトをやってて、スマホではありますが写真がだいぶええ感じに撮れるようになったと感じます。その要因にはカメラや記憶媒体などハードの進化はもちろん、自分もただ漠然と撮っていた状態から、状況に応じて設定を変えるとか写真編集アプリを使えるようになったこともあります。
そこで、昔撮った写真を「リマスター」してみようかな。
用意した写真はこちら。
2014年12月14日に那覇空港で撮影。日本トランスオーシャン航空(JTA)の南西航空復刻機。これは掲載用にトリミングや縮小をした程度です。全体的に黄色がかった、ちょっともやっぽい感じがありますね。
そこで、元データをリマスタリング。
ピントの甘さはどうにもなりませんが、明るさや色はいい感じになりました。
これはリマスターでしばらく遊べるかな。
このネタは「公式記録、専門家や関係者の証言を元にした実話です」の説明で知られるテレビ番組のスタイルにのっとり、2020年12月18日までに発表された公式の情報と報道を元にした実話です。わからない部分は省略します。
東シナ海上空。沖縄から東京へ向かう旅客機で離陸直後に起きた異変。
(操縦席の様子)(客室内の様子)
乗客証言「突然爆発音がして、生きた心地がしませんでした」
旅客機は緊急着陸。降りた乗客が見たのは、カバーが壊れた左エンジンでした。
(事故調査の様子)
(番組オープニング映像)
(ナレーション)公式記録、専門家や関係者の証言を元にした実話です
2020年12月4日、那覇空港。日本屈指のリゾート地・沖縄の玄関口から東京羽田空港行き日本航空904便、ボーイング777-200型が出発しようとしていました。
(客室の様子)(操縦席の様子)
乗客178人、乗員11人。
11時44分、定刻より14分遅れで離陸しました。
コロナ禍の中でも変わる那覇空港の姿を確認したついでに、飛行機を記録。
日本航空の767-300ER。登録記号JA652J。
那覇発着でJAL本体が飛ばす路線は羽田と伊丹だけ。大需要路線なのですが時折767も飛びます。
大型機の削減を発表した全日空。この777-300(登録記号JA751J)も引退は近いのか?
大型機に混じってひょこひょこ姿を見せるソラシドエア。
写真の737-800はANAから移籍した機体のJA67AN。