あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
そろそろ夏の岡山・大阪遠征の記録もまとめとこう。
大阪でのいろいろ。


[大阪いろいろ記録2023年9月]の続きを読む
まだある2023夏の大阪遠征ネタ。
5年ぶりなので比較しながら見る楽しみも。


[5年前と比較しながら歩く大阪]の続きを読む
まだネタがある夏の岡山・大阪遠征。
今回は岡山と大阪以外にも合間を縫って立ち寄った場所があります。
大和西大寺の通路から近鉄奈良の方向を見る
(大和西大寺駅の自由通路から)
奈良です。


[初めての奈良は「事件の現場」へ]の続きを読む
3月に新建物が完成した那覇市第一牧志公設市場。
魚、肉、土産の店がまとめて配置されてる
ということは、仮市場の建物は解体です。


[解体が進む仮の牧志公設市場]の続きを読む
行ったのは9月なのにまだ出してない東京ネタ。
年またいでも在庫のままにするのはもったいないので放出。

3回目は
お昼休みはウキウキWatching(古)
新宿です。
お昼休みはウキウキWatching(古)の新宿アルタ。大型ビジョンは節電運用なのか時々音声だけだったかな。


[東京2022見て歩き(3:新宿編)]の続きを読む
行ったのは9月なのにまだ出してない東京ネタ。
年またいでも在庫のままにするのはもったいないので放出。


[東京2022見て歩き(2:渋谷・原宿編)]の続きを読む
行ったのは9月なのにまだ出してない東京ネタ。
久々なので、街を見て歩くだけでも時間が足りません。
そんな中で行けたとこ。
銀座和光(2022年9月)
THE東京な光景のひとつ、和光の時計台でも知られる銀座4丁目交差点に。


[東京2022見て歩き(1:銀座編)]の続きを読む
9月半ばに4年ぶりに東京に行ってたんですが、その時に見たもの。

街頭の広告の新陳代謝、また見ました。
場所は2015年に確認したのと同じ秋葉原。


[わたてんからアズレン:秋葉原の広告で感じる「街は生き物」]の続きを読む
首里城の特別展示の見物を3回に分けて記録しましたが
ついでに、ここは見晴らしがいいのでその記録もしましょう。


[首里城から遠くを見てみよう(2022年5月)]の続きを読む
2019年(令和元年)10月に正殿などが全焼し、復元に向け作業が進められている首里城。その正殿の基礎部分などの特別公開が5月に終わるということで、行ってみました。

1回目は守礼門からの道。
2回目は有料区域内の特別展示。

今回は「有料区域入ったんやから、もっと見よう」ということで、入れるところをいろいろ見てみましょう。
世誇殿の前から正殿方向


[工事本格化の前に、首里城見物の記録(3)]の続きを読む
2019年(令和元年)10月に正殿などが全焼し、復元に向け作業が進められている首里城。その正殿の基礎部分などの特別公開が5月に終わるということで、行ってみました。
前回は守礼門から奉神門までの無料区域。今回は奉神門をくぐり有料区域で工事の様子などを記録です。
首里森御嶽をバックに

2022年6月時点で有料区域の入場料は大人400円、高校生300円、小中学生160円、6歳未満無料。団体割引などあり。
チケットは城内では広福門で買うのですが、券売機クレカ使えるのねw


[工事本格化の前に、首里城見物の記録(2)]の続きを読む
龍潭の中城御殿側から見る2022年5月の首里城
2019年(令和元年)10月に正殿などが全焼し、復元に向け作業が進められている首里城。その正殿の基礎部分などの特別公開が5月に終わるということで、行ってみました。工事が本格化すると見られなくなるものもありますから。


[工事本格化の前に、首里城見物の記録(1)]の続きを読む
沖縄県那覇市の国際通りにある、ひとつの銀行が幕を下ろそうとしてます。
国際通りで貴重?な1950年代建築
沖縄海邦銀行(通称「海銀」)松尾支店。
ここは海銀の前身のひとつ、第一相互銀行の本店だった建物です。

なぜ取り上げてるか。
この建物は、1950年代築の、沖縄では歴史が長いんですよね。


[本店統合前に見ておこう、海銀松尾支店]の続きを読む
壺屋といえば定番の場所
密を避けてぶらり。
2021年9月の那覇市壺屋。


[壺屋ぶらりで見つけた変化]の続きを読む
まだまだ流行がやまない、COVID-19/新型コロナウイルス感染症。
とはいえ、篭りっきりになるのが苦しいのもわかります。
そこで、いろいろ留意しながら密を避けてふらりと。
BGMは「夏の終わりのハーモニー」で


[密を避け、ふらりと]の続きを読む
沖縄再開発シリーズで3月に農連市場(のうれんプラザ)の進捗を確認したついでに、周辺の様子も確認しておくのん。

途中


仏壇通りの工事完了はいつになるやら
再開発地区の西側に面している、通称仏壇通り。
片側2車線の拡幅工事ができてるけど供用できてないところがちらほら。いつ終わるんだろね。
まあ、用地の取得以上に与儀交差点の歩道橋と開南交差点の勾配という難所があるんですけど。

市場側の歩道は整ってるけど
市場から仏壇通りに出るとこ(一方通行)。
市場側の歩道はきれいにできてます。

合併


再開発地区の向かいには、国民民主党の沖縄県連の事務所がありましたが、沖縄県連は立憲民主党に合流しました。
あれ?沖縄県連は立民と合流したはずでは
って…え?あれ?
立民に合流したはずでは。

奇跡


生き残ったのが奇跡な建物
周辺が整備されていく中、奇跡的に残った木造瓦屋根の建物。

復活


ル・ジョンヌ復活キタ━(゚∀゚)━!
道路拡幅で閉店した「ル・ジョンヌ」樋川店復活キタ━(゚∀゚)━!(行った時は定休日かな)
ジャムのうずまきパンがおいしいのよ。


2月末で沖縄県独自の緊急事態宣言は解除されましたが、COVID-19/新型コロナウイルスの感染症は油断せず、引き続き対策をしながら経済を回しましょう。

で、経済を回すという点で、世間はどうか。国際通りを見てみましょう。

コレクティブの前
ホテルコレクティブの前。
飲食店の呼び込みが目立つようになりましたが、立ち位置はソーシャルディスタンスを意識してる感じ。

2021年3月のむつみ橋
むつみ橋。
観光客らしき姿も見えます。とはいえ、首都圏が宣言続いてるのか、まだまだなのかな。

さて、ここで+αな話。

国際通りの建物の中でも古い部類、1950年代前半完成の「月星ビル」。
近年は土産屋でしたが、その土産屋も今の情勢では…
土産屋からしゃぶしゃぶ屋になった月星ビル
あ、肉料理屋なってる。金武アグーと山城牛のしゃぶしゃぶ。
むつみ橋角の再開発計画が実質頓挫したのも影響してるのか?

ステーキ屋もビルも頑張る。旧南陽相互銀行
こちらも年代物な建物。「南陽相互銀行本店」だったステーキ屋「サムズセーラーイン」。
年季の入った建物。
コロナ禍に直面したステーキ屋。
どっちもがんばれー。


仮設の牧志公設市場の近くに、かなり特徴的な建物があります。
仮公設市場側からほぼ全体像
年季の入ったマンションのような外見ですが、この写真の左側を見ると

通り抜けがエモい
建物の下に道路?
建物の向こうは浮島通りです。

浮島通りから見る協栄浮島マンションの通り抜け
浮島通り側から見ると、こんな感じ。

この建物は「協栄浮島マンション」。
不動産情報サイトによると、1972年完成の4階建て。1階は店舗の造りです。
個人的に那覇中心部のエモいポイントのひとつ。いろいろ記録です。


[道路が貫く1972年完成の建物:那覇の「協栄浮島マンション」]の続きを読む
以前解体に向けた仮設橋の工事のを紹介した、久茂地川をまたぐ甲辰橋。
工事に進展があったので記録。

上からだとよくわかる解体具合
ゆいレール県庁前駅のホームから。仮設橋の使用が始まり、旧橋を解体中。
路面を撤去し、横方向の構造材をカットかな。

駅の下からだと見るのが難しい
県庁前駅の下の駐輪場から。ここから様子が見にくくなりました。
この駐輪場に停めている自転車が川に投げ捨てられる事件が度々発生。その対策として、監視カメラに加えて川の柵沿いに大型のコンクリートブロックが設置されました。写真左下に見えるやつがブロック。

信号は点滅状態
工事が始まり、橋のパレットくもじ側にある信号は点滅運用の模様。

甲辰橋の琉銀本店側は通行止め
琉銀本店側は通行止めの範囲が広がりました。

甲辰橋完成予想図
完成予想図があったので確認。

「新橋仮設工事」は架設では?
工事スケジュール。
「新橋仮設工事」。それ「架設」じゃね?


koushinbashi-201905-01.jpg
以前紹介した、那覇の中心部にひっそり佇む、1959年竣工の甲辰橋(こうしんばし)。
架け替え工事へ、動いてるようです。

2020年7月
甲辰橋を県庁前駅のホームから2020.7
ゆいレール県庁前駅のホームから。琉銀本店側の道路を通行止めにして、仮橋の足場を構築ですね。

2020年8月
一部を通行止めにして工事
甲辰橋の琉銀側。

甲辰橋から見る仮橋
甲辰橋の上から見る仮の橋。

仮の橋とはいえ、盛ってます
仮設の橋でもいじります。
橋とつながる沖縄テレビ前の道路を盛ってます。

仮設橋の供用が始まったら、いよいよですね。