あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
岡山行くってことで、市内中心部にうまいメシ屋どこかとX(Twitter)で募集したら、フォロワーから

「食堂やまと」

おすすめされたので行ってみた。


[岡山「食堂やまと」のカツ丼]の続きを読む
沖縄のまぜ麺・油そば界隈。
県外から進出してきた歌志軒が次々休業(開店閉店情報サイトでは閉店になってるが久茂地の店には「当面休業」と掲示)。
以前取り上げた松山の油麺(abumen)は5月末に「店内改装のため一時休み」となったものの、店の場所は8月に入ってまったく違う居酒屋がオープンし店は行方知れず。
沖縄でまぜ麺は衰退?そんなことはありません。

最近ここに行きました。
浦添のKEIJIROは「麺やKEIJIRO改」
沖縄のまぜ麺系人気店「麺やKEIJIRO」。
コザの本店のほか久米(那覇)、宜野湾、石川、さらに県外にも進出。時々沖縄のファミマ限定でコラボ商品も出てます。
今回の店は浦添市伊祖。事実上の浦添店、屋号は「麺やKEIJIRO改」


[実は初めての麺やKEIJIRO]の続きを読む
2017年12月に取り上げた博多ラーメンの店「一幸舎」。
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しばらくぶりに食べようかと行ったら
国際通りの一幸舎が幸ちゃんラーメンに
「幸ちゃんラーメン」になってました。
隣のマクドナルドまではみ出す特大赤丸看板そのままに。


[一幸舎改め幸ちゃんラーメンに]の続きを読む
「うまいものネタ」の枠で取り上げた店の中には、紹介後に閉店や移転した店もあります。ちょっと状況まとめ。



[以前取り上げたうまいメシ屋のその後]の続きを読む
「夜スイーツ」「夜パフェ」めっちゃ来てるね。
そんな店のひとつに行ってみる。

那覇の夜風にアイス
那覇の沖映通り、ラーメン暖暮の脇から入った道にある「夜風にアイス」。
もともとは沖縄市で、那覇にも店を出したと。


[飲みの〆には夜パフェも:夜風にアイス]の続きを読む
2018年以来の県外展開。行先は東京。
その主要目的のひとつは

蒙古タンメン中本


[ついに「店」で蒙古タンメン中本]の続きを読む
那覇の国際通りと沖映通りが交差する「むつみ橋」。
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そこには札幌ラーメンの店「味の時計台」がありましたが、コロナ禍に入って早い段階で閉店しました。

その場所に、ラーメン屋が再登場です。
むつみ橋の味の時計台跡にラーメン屋
「琉球家」。いわゆる横浜発祥の「家系」ですね。


[むつみ橋に家系ラーメン「琉球家」]の続きを読む
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2016年に「芸能人がよく来る裏通りのそば屋」として紹介した、市場本通り裏にある沖縄そばの店「田舎そば公設市場北店」。
あれから時が過ぎ、「牧志そば」と名前を変えたようです。


[名前を変え、アニメにもちらっと出た「市場裏のそば屋」]の続きを読む
スタンダードな油そばは鶏ベース
ラーメンの形態のひとつ、汁なしの「油そば」。
名前に油とあるので身構えてしまうかもしれないけど、くせになるグルメ。

2021年(令和3年)10月、那覇に油そば専門店がオープンしたので行ってみたよ♪


[3種類+トッピングで楽しい那覇の油そばの店「油麺 ABUMEN」]の続きを読む
久々のグルメネタは、スパイスカレーです
うまそうでしょ~
うまそうでしょ~


[「#カレーもヒップホップ」が惹きつけるスパイスカレー]の続きを読む
ひさびさ?の甘い物ネタ。
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はいっどーん!
黒いけど、これ、どら焼きなんです。

どこにある?
那覇の「浮島通り」にあります。国際通りから見ると、建設中のホテルコレクティブ那覇の隣にあるローソンの脇から入る道。車は壺屋からの一方通行です。
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ローソンから浮島通りに歩いて入って…

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ここです。「Sweets shop U&A」。オレンジの看板が目印。

スコーンなど商品はいろいろありますが、ここの名物は「生どら焼き」。
スタンダードな小豆あんこのどら焼きもいいですが、ひと推ししたいのは
「COCODORA」(ココドラ)
ブラックココア入り生地のどら焼き。1枚目の写真のやつです。
中の味も豊富。カスタードにチョコにチーズ。お値段も200~250円近辺。

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チーズ入りだとこのボリューム。どっさり感がいいね。

Sweets shop U&A
営業時間は11時から19時。
電話番号098-862-8552


瀬長島ウミカジテラスでグルメタイム。

今回は
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ポークたまごおにぎり!

お店は
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KAME'S KITCHEN(カメズキッチン)

表側で表示されてるメニュー。どれもおいしそう。
一般的なポークたまごおにぎりのスタイルとは違う「ポークたま寿司ブリトー」もよさそうですが、今回は
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ポークたまごおにぎりの中の「まぐろアボカドわさマヨ」(480円)。

最初の写真がその「まぐろアボカドわさマヨ」ですが
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まぐろとアボカドはどこ?

めくると
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中の方に、この量。まぐろとアボカドもうひとかけ欲しいかも。
でもわさびマヨネーズで味が引き締められていい感じ。


セブンイレブンの沖縄進出で期待してた「蒙古タンメン中本」。
これで気軽に入手できるようになりました。

さて、開店直後の頃
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「北極」がありました
辛さの中に旨さでおなじみの中本のラーメン(タンメン)の中でも、さらに辛いやつですよ。

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実食前。見た目でそそる辛さ。
この辛さと旨さはDNAに素早く届くw

ですが、今の店頭にはレギュラーと冷凍食品の「汁なし麺」のみ。
北極やチーズ入りは期間限定なのかな。

てか東京行って食えよという話。


観光客に人気のスポット
地元の人は意外と行ってない

某番組のノリでスタートw

実はですね、こんなとこに行ってました。
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本部(もとぶ)渡久地(とぐち)の「きしもと食堂」。
「人気の沖縄そばの店」でよく名前が出る店のひとつです。
TV番組もロケでよく来るようで、ドアには「ちちんぷいぷい」(毎日放送)のステッカー。中にはテレ朝やテレ東など番組の記念撮影の写真がずらり(「どっちの料理ショー」が読売テレビではなく日テレになってたのはご愛敬w)。有名人のサインもいっぱい。中華圏や韓国らしきサインもあったな。

さて、本題はそば。
メニューはそば小(500円)、そば大(650円)、数量限定の沖縄風炊き込み御飯・ジューシー(250円)の3種類。
行った時はジューシー売り切れ。オーダーはそば大。
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これがきしもとか。かつおだしは濃厚でよし。

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太めのもっちり麺。食感よし。

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三枚肉(豚バラ)と赤身、2種類の豚肉。
ちょっと甘辛の味付けは、単体でもだしをくぐらせても、丁度いい。

営業時間は11:30から17:30。定休日は水曜日。
渡久地の本店は駐車場の確保にひと苦労ですが、支店もあります。


6月16日に一旦幕を下ろし、仮設市場への移転作業が進む牧志公設市場。
この市場の名物が、1階の店で買った魚を2階の食堂で料理してもらえる「持ち上げ」システム。
まだやったことないな…ということで、最終日に混雑する前に

「持ち上げ」やってみた。

まずは魚を物色。
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琉球新報の持ち上げ体験記事でも登場した与那嶺鮮魚で、イラブチャー(写真左上)を購入。持ち上げをしたいと言うと「刺身でもガーリックバター焼きでもおいしいよ」とおすすめされました。

買った魚と領収書を持った店員とともに、2階へ移動。持ち上げをする時は、1階で買ったことを証明する領収書か店の名刺が必要。
さて、魚とともに着いた食堂は
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道頓堀。沖縄だけど食堂「道頓堀」。
昭和30年(1955年)創業、64年目の老舗。持ち上げ以外で食べたことはある店です。実際メニューも豊富。

イラブチャーは与那嶺鮮魚おすすめ通りの料理に。
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まずは刺身。
皮のコリコリだけでなく、身もぷりっぷり。フレッシュ。
盛り付けに海ぶどうがあるのもいい(これは道頓堀アレンジか)。

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ガーリックバター焼き登場。
イラブチャーでガーリックバター焼きというのがピンとこなかったけど、これが意外とおいしい。

仮設市場や新建物でも持ち上げやるかな?


那覇駐屯地の陸自祭で、こんなものを発見して購入。
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「陸上自衛隊那覇駐屯地・力カレー」(500円)
那覇駐屯地名物という触れ込みで初登場の模様です。

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箱の裏には部隊の紹介とカレーの説明。
豚の三枚肉(豚バラ)を使った、駐屯地内では定番のカレーということですね。

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こう見えても、三枚肉は入ってますよ。
スパイス感はあるけど辛すぎないので、比較的多くの人はいけるんじゃないかと思えます。

さて、那覇の自衛隊の市販レトルトカレー、これで陸空海と揃いました。
海自のカレーは那覇空港国内線ビルの出発ロビー内売店(保安検査通った先)で購入可能。
海自のカレーは県内いくつかのスーパーで購入可能。

陸自「力カレー」の販売はどうなる?


大阪行った時のメシネタを、もういっちょ。

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心斎橋アメリカ村・ビッグステップの「アールティー」。
本店は神戸。

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昼どきのメニューかな。
ナンとライス両方あります。しかもナンはおかわりOKのセットも。

てなわけで
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ナンおかわり可能なBセット(税込850円)に、プラス100円でガーリックナン。
ガーリックがちゃんと効いてるから、カレーと合わせて食べるのを忘れそう。
カレーはほうれん草チキン。インド系な店に行くと、ついほうれん草系のカレーを選んじゃう(バターチキンは最近レトルトも含めて結構普及してるけど、ほうれん草は、まだまだかな)。

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おかわりのナンはプレーンで。
焼きたてなので、そのままでも食が進む。

おいしゅうございました。


おのぼりさんモードで
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梅田の阪神百貨店に行ったなら、地下の食品売場。
中でも名物の「いか焼き」ですよね。
建物が「ツインタワー・サウス」と新しくなっても、「スナックパーク」で営業中。

…ですが、平日昼間というのに、いか焼きの行列が長い長いw
そこで各店舗を見て決めたのは
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「牛焼き みらく」
タレ漬けの焼肉丼の店です。

メインメニューは「牛焼き」各種と「焼肉丼」各種。
オーダーしたのは
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焼肉丼グループの中から、ミックス丼並盛(650円)
タレ焼肉とホルモン焼肉のダブル盛り。
ダブルの食感としっかりした味のタレ。コスパも良好。


北海道の地震から1週間後。

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沖縄のデパート、リウボウで「北海道展」。

この時期、全国各地で北海道の物産展やってますね。
リウボウで始まった9月14日時点で
弘前さくら野/仙台三越/池袋東武/横浜そごう/名駅高島屋/京都駅伊勢丹/岡山高島屋/倉敷天満屋/広島三越…
いろんなとこでやっとるんだが、その矢先に地震。名駅の高島屋で入荷が遅れてるというニュースを見るなど、営業、生産、輸送どれも大変な状況にもかかわらず、開催されてるようで。リウボウでは1店が中止になっただけです。
各業者の努力に感謝。

その努力に応えるべく「買って応援」。
今回は海鮮丼です。
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札幌「肴や一連 蔵」の五色盛りな一品。
鮭、いくら、帆立、ウニ、カニが載ってだいたい1400から1500円位か。

ほかにもおすすめいろいろ。
24日まで開催中です。


久々のラーメンネタ。今回の店は

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「武蔵家沖縄本店」。横浜家系の店です。
国際通りのむつみ橋付近、ダイコクドラッグに入る脇道にあります。
表側の目印もHAPiNAHA(旧三越)は閉まったままだし、角のA&Wも8月いっぱいで閉店だから…でも安心。このように目印があります。

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店の前にも、目印もう一丁。英語表記があるので外国の観光客も安心。

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「武蔵家」の看板がある入口から。段差には注意してね。

メニューはこんな感じ。
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黒マー油やあっさり塩味もよさそうですが、初入店なので、家系定番の醤油豚骨でいきましょう。

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醤油豚骨ラーメン(750円)に海苔トッピング(+100円)。
これこれ、海苔とほうれん草。
家系はレトルトのカップ麺でしか食べたことがなかったのよ。憧れの一杯。

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豚骨醤油のスープは、しっかり濃い味だけど、濃過ぎず「丁度いい」。「沖縄そばかよ!」な太麺とよく絡む。

そういえば、この近くには博多ラーメンの一幸舎と札幌ラーメンの味の時計台があったね(ほかにとんこつ系の店があったな)。
むつみ橋周辺、ラーメンの楽しみが増えてます。