あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
メモなどいろいろ
【何でもありTwitter駐屯地】
こちらでやってます。フォロー大歓迎。

【普天間の話】※外部blogも含む
沖縄が絶望のどん底に落とされないために。現実的な落としどころを探り理解するるための一助となれば幸いです。
「普天間」でこのサイトを検索(一部まったく関係ないネタも混入してます)
「週刊オブイェクト」の普天間関連記事
「リアリズムと防衛を学ぶ」の「防衛入門, 「抑止」ってなんだ?」←抑止の基本がよくわかります。

【おしらせ】
○スパムblogだな、とおぼしきトラバは削除するかも

-->
1年前の2月24日の沖縄。県民投票がありました。
争点は名護市辺野古で工事中の、普天間基地の代替施設をめぐる埋め立ての是非。
futenmaflf2018-flight-004.jpg
(写真は2018年撮影の普天間基地)

あれから1年。今はどうなのか。そして今後はどうなるのか、どうする方がいいのか。考えてみませんか?
結構な長文ですが、お付き合いいただけると幸いです。

【おしながき】

結果おさらい


まずは投票の結果をおさらいしましょう。

【投票総数と投票率】
投票総数 605,385
投票資格者数 1,153,591
投票率 52.48%
【結果】
賛成 114,933
反対 434,273
どちらでもない 52682
無効 3,497

特定の政策の是非を問う住民投票の場合、選択肢は「賛成か反対」が定番ですが、紆余曲折があって「どちらでもない」の選択肢が追加されました。
投票総数のうち約71%が反対に入れてます。

反対の声の大きさをどう見るか


「反対が多かった」という結果になりました。

ただ、気になるのが投票率。
基地反対派が気にしていた50%を少し越えたところの数字でした。そして52.48%のうちの約71%ですから、投票資格者数に占める比率で言うと、反対票は半数を越えていません。投票された反対票の数が投票資格者数でも過半数を越えていれば、反対の声の大きさはもっとインパクトを持っていたはずです。

ですが、「投票資格者数では半数に達していない」からといって、反対の声をおざなりにしていいものではないですね。
この件に関連してツイートしたところ、「選挙で選ばれだ政権与党に「投票率が低いから、国民に支持されたとは言えない」って言うのと同じロジックだ。」という指摘をもらいました。投票された票の中では「反対」が多かった結果は結果ですし、投票しなかった人の賛成か反対かの意思を知る方法はありません。

巷では約71%が反対だったことをもって「県民の7割が反対」と思ってる人、あるいはそのように拡散したい人もいると思います。ですが、数字を用いるのであれば「県民の7割」ではなく「投票総数の7割」。ここ注意。
とはいえ、反対の声や意思をないがしろにしていいわけではないですね。確実に存在してます。その上でどうするかを考える必要があります。あまりに強行しすぎると、無関心な人や「やむなし」と辺野古への移設を容認してる人の心象を悪くしかねません。


[県民投票から1年で考えてみる:打開には双方のギブ&テイク]の続きを読む
鉄道模型の話。
そういえば、と収納の奥から引っ張り出してみた。
いろいろ塗りかえて元々の茶色に戻るというw
見た目ぼろぼろだけど、EF58。今は廃版になったTOMIXの「大窓・茶色」。
買ったのは小学生の頃。買った店も今はなき百貨店、沖縄山形屋。
ぼろく見えるのは、走らないだけでなく、青大将やレインボー(EF81の95号機みたいな)など塗装を変えまくった名残。そして茶色に戻りなぜかJRマークのインレタをつけるというw

さてなぜこれを出すか。
それはKATO製との比較。
ef58omadoblue2017-07.jpg
鉄道模型をたしなんでいると「KATOのNゲージのEF58は車体が長い」というのは知ってる人も結構いるかと思います。
そこで、両方あるんなら比較してみようかと。

【上から見る】
ef58hikaku-loof.jpg
上がTOMIX製。下がKATO製。
やっぱりKATO製が長いですね。特にランボードがある部分で長さに差がみられます。

【側面を見る】
ef58hikaku-side.jpg
さっきと逆ですが、上がKATO製で下がTOMIX製。運転台部分の長さを見るため敢えて鏡面っぽい配置です。
上からの比較でも感じたのですが、運転台の部分は前後方向の長さの違いはあまりないような。

【顔を見る】
ef58hikaku-tomixfront.jpg
TOMIX製

ef58hikaku-katofront.jpg
KATO製

両方とも大窓でよかったーw(小窓やひさし付だと比較できない)
どちらもEF58とわかる顔ですが、TOMIXは平ぺったいというか、EF58(新車体仕様)特有のすぼまり感が控え目に見えますね。線路幅との違和感をどうにかしようとしたように思えます。
(Nゲージの線路幅9mmは、国鉄・JR在来線の線路幅を150分の1に小さくしたものより微妙に広い)
KATOはすぼまり感や線路幅などのバランスを絶妙な位置でつかんでるかな?

【比較してみて】
ef58hikaku-katomix.jpg
KATOのを買った時にも触れましたが、EF58は模型化が難しいクルマだよな。
きっちり150分の1にするのと諸々の事情のバランスがね。
近年KATOがたまに再生産するけど、「リニューアルの前触れ」ではなさそうだし、TOMIXが現行技術で再挑戦するのも見てみたいけど、牽く列車の用意も必要になりそう。

でも一寸先はわからんでぇ。
今年の静岡かJAM、鉄道模型コンテストあたりで新規発表あったりしてw


2020年・令和2年の沖縄の政界はビッグイベントがあります。
okinawa-kengikai202001.jpg
県議会の議員選挙です。

各政党・会派が候補者を決めていろいろ動いてますが、立候補で名乗りを上げた中に、ちょっとひっかかる人がいました。

与那嶺義雄

この名前でピンときた人、どの位いるのかな?
現在は西原町議ですが、「沖縄・琉球独立派」な人でもあるようです。

自己決定権の確立とそのために独立も辞さない姿勢の団体「命どぅ宝!琉球の自己決定権の会」の共同代表のひとりであると同時に、日本からの独立を画策する団体「琉球民族独立総合研究学会(通称独立学会)」の会員でもあります。独立学会のシンポジウムでも時折登場していることが、独立学会のサイトでも確認できます。

新聞ではページの下の方の小さな扱いでしたが、主張は
〇保守革新を越えたウチナーンチュの団結
〇自己決定権の行使により基地問題などを解決
〇玉城知事の県政に対しては是々非々のスタンス
ということです。独立という言葉は出ていませんが、自己決定権という言葉に要注意です。
また、自己決定権の会は設立時から選挙へ出馬する方針で動く団体ですが、県議選は初登場です。選挙区は地元の西原町が含まれる中頭郡区。

独立学会のサイトが2019年5月頃で止まっているなど、最近は独立派の動きが低調に見えます。独立学会の共同代表のうちひとりはカタルーニャへ、別の共同代表は京都大学にある琉球人骨の返還運動にかかりっきりのようです。
しかし国連関係の会合に沖縄代表ぶって参加するほか、自己決定権の会や独立学会とは別の独立派団体「琉球独立実践ネットワーク」の活動がみられます(琉球新報の投稿欄に講演会の告知が載ることがある)。

「仮に当選したときても、ひとりで何ができる?」という面もあります。
しかし、油断は禁物です。
オール沖縄勢力にとっても、中頭郡区で自身の側の候補が落選して与那嶺候補が当選、さらにオール沖縄と自公の議席数が拮抗したらどうなるか…。


那覇市の「旭橋再開発」の一部で、2018年(平成30年)10月に供用を開始した那覇バスターミナル。
nahabt201809-01.jpg
(この写真は2018年9月)

ただ、工事が残っている場所があります。
バスターミナル東側と、南部合同庁舎や東急REIホテルがある再開発地区東側をつなぐ歩道橋です。仮設でしのいでる形でしたが
本来の歩道橋
本来の歩道橋が見える形まで進みました。
2020年(令和2年)1月の現地観察記録です。

壺川寄りから
壺川寄り。地上から上がる階段も用意。

手前は仮設の歩道橋、奥が本設
手前が仮設の歩道橋。奥が本番。

ろうきん・リーガロイヤル方面と接続
新しい歩道橋は、ろうきんやリーガロイヤルのある西側から伸びるデッキから接続する形になります。

南部合同庁舎・東急REIホテル側からは少々回り道
南部合同庁舎から見る。
バスターミナルから南部合同庁舎・東急REIホテルへは直線移動ではないです。

そのうち見納めの撮影スポットですよ
仮設歩道橋から。
この光景は期間限定ですよー。

まだ工事が残ってる
バスターミナル側の衝立。
歩道橋の大枠はできてますが、路面や手すりなどの工事が残ってます。

旭橋駅前から
最後は旭橋駅前の歩道橋から。


国場川ビュー
ツイートのダイジェスト「ツイまとめ」2020年1月号だよ



AbemaTVで「迷い猫オーバーラン」のOP曲「はっぴい にゅう にゃあ」を除夜の鐘よろしく108回連続放送w






ここだけの話:那覇市議にふぁぼられた。



[ツイまとめ2020年1月号]の続きを読む
建て替えが決まっている、那覇市久茂地の琉球銀行本店。
建て替えの間に移る仮本店ビルの工事が、那覇市東町で進行中です。

2020年1月の様子です。

旭橋駅の階段から
旭橋駅の階段から見ると、こんな感じ。

角の丸まり方がKATOの模型のビルっぽい
交差点側の角が曲線ですね。

鉄骨まだ組む
まだ鉄骨を組む作業が残ってるようです。


2月になりましたが、1月のこの話は記録する必要があります。

1月の琉球新報
ryushin-izumizaki201805-01.jpg
年明け早々に「沖縄・琉球独立論」つながりな話が出ましたね。
キーワードは「カタルーニャ」。

【おしながき】
1◆前州首相インタビュー
2◆カタルーニャの連載
3◆記事に見える琉球独立派の影
4◆単純な対比はできない

前州首相インタビュー


1月5日。カタルーニャ州のカルラス・プチデモン前州首相のインタビューが1面トップに載りました。大きい見出しは、前州首相の発言から取ったと思われる「民意に耳傾けないのは謝り」。
カタルーニャの「スペインからの独立」の民意
沖縄の「辺野古新基地反対」の民意
民意を尊重しろというわけです。
ページをめくると、沖縄とカタルーニャの類似性、カタルーニャの歴史、自己決定権をめぐる「沖縄との連携」といった話です。

カタルーニャの連載


プチデモン前州首相のインタビューが載った翌日から、連載が始まりました。
タイトルは「民の思い背に 自己決定権の道標 カタルーニャと沖縄」。19日までの9回。
内容は、2017年にあったスペインからの独立を問う住民投票のあとのカタルーニャでの動きと現在の状況がメインです。
前州首相をはじめとする州政府幹部への訴追や、カタルーニャでの独立運動の現状、独立論やカタルーニャに対するスペイン国内でのヘイトスピーチなどです。

記事に見える琉球独立派の影


インタビューと連載を読むと、沖縄・琉球独立論を追っている人ならピンとくる名前が出てきます。

友知政樹

沖縄国際大学の教授です。記事では「研修でカタルーニャに滞在中」とあり、プチデモン前州首相とのインタビューの仲介もしています。
大学教授の肩書きで出ますが、友知教授は、沖縄の日本からの独立を目指す団体「琉球民族独立総合研究学会(通称、独立学会)」の共同代表のひとりです。

そうそう。インタビューと連載の担当記者は、新報の記事で「沖縄の自己決定権・琉球独立」といえば…という人でしたね。

単純な対比はできない


一連の企画の記事は、「民意の尊重を」「沖縄のことは沖縄が決める(自己決定権)」という考えが根底にあるのでしょう。
しかし、沖縄とカタルーニャは単純に対比できないと思いますね。
沖縄は基地の設置という安全保障・防衛(国防)政策のひとつの話。
カタルーニャは国家独立という話。
政策のレベルが違います。それを「民意を尊重しろ」の1点でくくるのは強引ではないでしょうか。
ましてや、基地問題の打開、新基地阻止で自己決定権の行使となると、独立論にもつながる可能性があります。しかし、今の沖縄で独立しようものなら、経済、生活、安全保障といろいろな面で自殺行為。

現状、沖縄で独立論はほとんど支持されていませんが、油断できないですね。


中国の大都市・武漢から世界へと広がった新型コロナウイルスによる疾患。
感染の拡大を抑える策のひとつとして、中国は武漢そのものを封鎖する大胆な方法に出ました。
とはいえ、武漢には外国人もいます。帰国を希望する国民を救出しようと、日本やアメリカ、ドイツなどがチャーター機を派遣しました。

日本からは政府の要請を受けて、全日空(ANA)が飛ばしました。
ところが、これに対して不満がちらほら。

「自衛隊機や政府専用機を使わないのか」
これに関しては、座席数が民間機より少ないから、というのが大きいです。
あとは軍用機でもあるので相手国との調整がね。外国在住国民の脱出訓練で度々空軍の輸送機を使うアメリカも、今回は民間機を使ってます。

「なぜANAか」
なぜかを知るのではなく、「政権とANAの関係がー」と叩くのですか。
ちらほらありますね。

まず、武漢への定期便があるのはANA。JALはありません。
日本の航空会社が就航していない場所なら、どの会社でも準備の手間は同じです。しかし武漢はANAが飛んでいるので、準備を軽減できます。

政府専用機の整備の件。
JALは現在ある777の後継にA350を選定しました。
ANAは現在ある777の後継に777の新仕様を選定しました。
そして政府専用機は777。これから長期間安定した整備をするなら、同じタイプを今後も長く使うANAになりますよね。

政府専用機を使わなかった理由は、先に書いた通り。

本当に安倍叩きはいろんなとこに出てきますね。
一方、運航に関わるみなさんお疲れ様です。

ちなみに、武漢に飛んだ機体は767-300ER。登録記号JA607A。
以前は国際線で使ってましたが、現在は国内線用となり座席多め。
写真が自分のアーカイブにありました。
churaair2019-ana_767-300_ja607a-01.jpg
2019年12月、那覇空港で撮影。
この位置で撮ってるので、もちろん空自那覇基地美ら島エアーフェスタ。


Twitterで「これはどうですか」と提案をもらったので、完成目前だけど行ってみたのこころだーっ(©️小沢昭一的こころ)

ホテルとドンキが同じ建物に
那覇市壺川で建設中の「東急ステイ沖縄那覇」と「ドン・キホーテ那覇壺川店」。
国場川とゆいレールの線路に面したところです。

花ブロックのように見える
ホテルの入口の上には、花ブロックを連想させる装飾。

もう商品陳列してる
ドンキの部分では、商品の陳列も始まってるようで。

裏側はTSUTAYA壺川店
裏側の搬入口と駐車場入口。TSUTAYA壺川店の裏ですね。

ホテル部分薄っ
裏側から見ると、ホテル部分が薄っw

全景撮るなら道向かい
ホテルは2月23日開業、ドンキは3月開店予定です。

国場川ビュー
東急ステイ沖縄那覇とドンキ那覇壺川店のある、国場川沿いの一帯。同じ位の高さのビルやマンションが並んでいて特徴的かな。


仮店舗への移転を済ませた、那覇市第一牧志公設市場。
市場本通り側
建て替えに向け、2019年11月に解体作業が始まりました。
上の写真は市場本通り側。おや、空が明るいような。

【おしながき】
1◆現況
2◆ここまでのおさらい

現況


アーケード撤去
アーケードの撤去が進んでます。この写真は公設市場仮店舗への道「松尾東線」の部分。

松尾東線の部分、アーケードはどうする
解体足場とは別に、道路上にフレームが構築されてますが、仮のアーケードを作るのかは不明です。

松尾19号線の部分はクリアに
裏通り「松尾19号線」側は、公設市場に面した部分のアーケードが解体されてすっきり。

makishikousetsuichiba-202001-05.jpg
貴重な姿を見るならお早めに。

ここまでのおさらい


1951年に生まれた公設市場。旧建物は1972年完成。那覇市は老朽化のため建て替えか補修かを検討していました。
2015年9月 那覇市が現在の仮店舗の場所へ移転を決定
2015年10月 市場関係者の反発で移転決定撤回

その後、「現在地建て替え+工事中は仮店舗」でまとまりました。
2019年6月 旧市場での営業終了
2019年7月 仮市場での営業開始
2019年11月 旧建物の解体開始