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首里劇場首里城を見物した時に、こんな場所にも寄ってました。

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首里当蔵町にある、日本基督教団首里教会。
自分はクリスチャンではないのですが、ここは紹介したい場所でして。

建物の塔の上にある十字架。
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建物と違って傷ついてますが、これには理由があります。
これは、沖縄戦を乗り越えた十字架です。
激戦地となった首里ですが、1936年に完成した教会の建物は残り、1984年まで使われて、建て替え後も十字架は保存されていました。
2017年、戦前の会堂の塔屋が復元されるとともに、十字架がかつての場所に戻り、今も地域を見守っています。

6月23日の沖縄は「慰霊の日」
平和が続くとともに、世界の紛争地に平穏が訪れますように。


ちょっとどうなのよ?という話が、2019年6月14日の琉球新報に。


「沖縄大好き」がハラスメントで差別って、ねぇ。
何でもかんでも基地問題を絡めるものではないでしょう。
「沖縄が好きなら、基地のことも知って考えてほしい」と話を持ち掛け意見を交換するのではなく、好きという発言や思考に対して「ハラスメントだ!沖縄差別だ!」とレッテルを張って非難していたら、好きな人や考えてくれそうな人が「こいつ面倒くさいな」と離れていったり、最悪、敵に回しかねないです。

差別を解消してほしいと訴える側が、差別を拡大再生産するかのような無理筋な論理ですね。

さて、寄稿は広島の居酒屋でのいざこざがメイン。
「県外で基地の話はしたくない」と言った沖縄県民の心理を読み解こうとするのではなく、一連のいざこざを

沖日合作の「朝鮮人・琉球人お断り」事件

なんて断じてしまうあたり、短絡的思考です。
しかもこの「沖日合作」という表現、基地の話をしたくないと言った県民を「沖(=沖縄)」、野村教授を「琉球」と位置付けて、結果的に自らの手で無意識のうちに沖縄を分断する論理になっているのではないかと受け取れます。
それと、朝鮮人を巻き込むな。昔の「お断り」の事例を持ち出したいのだろうけど、この話の主題は沖縄であって、朝鮮は関係ないです。

さらに、野村教授の“内心”が出てるような一節がありました。
― ―引用ここから― ―
沖縄に帰国したくてもできない沖縄人はたくさんいる。さらに、県民投票に行きたくても行けない在日沖縄人もごまんといる。
― ―引用ここまで― ―
沖縄に帰国?
在日沖縄人?
沖縄県民を日本国民ではないとするような物言いです。
「沖縄に帰国」という表現は、日本からの独立を画策する独立学会(琉球民族独立総合研究学会)の共同代表のひとり、龍谷大学の松島泰勝教授が里帰りの時に使う表現「琉球に帰国」と酷似してます。
かくれ独立派ですか?

基地問題の、現状の改善や問題解決への道を探るどころか、沖縄と日本を分断、さらに沖縄の中を分断するような思考。
これでは解決も何もないですね。


6月16日に一旦幕を下ろし、仮設市場への移転作業が進む牧志公設市場。
この市場の名物が、1階の店で買った魚を2階の食堂で料理してもらえる「持ち上げ」システム。
まだやったことないな…ということで、最終日に混雑する前に

「持ち上げ」やってみた。

まずは魚を物色。
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琉球新報の持ち上げ体験記事でも登場した与那嶺鮮魚で、イラブチャー(写真左上)を購入。持ち上げをしたいと言うと「刺身でもガーリックバター焼きでもおいしいよ」とおすすめされました。

買った魚と領収書を持った店員とともに、2階へ移動。持ち上げをする時は、1階で買ったことを証明する領収書か店の名刺が必要。
さて、魚とともに着いた食堂は
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道頓堀。沖縄だけど食堂「道頓堀」。
昭和30年(1955年)創業、64年目の老舗。持ち上げ以外で食べたことはある店です。実際メニューも豊富。

イラブチャーは与那嶺鮮魚おすすめ通りの料理に。
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まずは刺身。
皮のコリコリだけでなく、身もぷりっぷり。フレッシュ。
盛り付けに海ぶどうがあるのもいい(これは道頓堀アレンジか)。

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ガーリックバター焼き登場。
イラブチャーでガーリックバター焼きというのがピンとこなかったけど、これが意外とおいしい。

仮設市場や新建物でも持ち上げやるかな?


今の姿での営業は2019年(令和元年)6月16日で見納めとなった、那覇市第一牧志公設市場。その姿を記録しましょう。
外観の次は、中を。

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やっぱり、このイメージですよね。
外国からの観光客もちょくちょくいまして、店員が中国語でやりとりしてる店もありました。

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フォトジェニックな魚の数々。

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魚そのままだけでなく、捌いた状態や刺身・寿司に加工されて売ってる店もありました。
もちろん、公設市場名物、2階の食堂で料理してもらう「持ち上げ」もあり。

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伊勢海老が“今週のビックリドッキリメカ”のごとくわらわら。

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肉もあります。こちらは観光客でも土産で持ち帰りやすいパッケージあり。
全国放送のTV番組でチラガー(豚の顔)がどれだけネタにされたか。

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近年は一部が土産店になってますが、そこはやはり沖縄感。

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2階は食堂がメイン。1階で買った魚を料理にしてもらえる「持ち上げ」をやってました。肉も短時間で調理できるものならOK。

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2階の壁面では、市場の歴史を振り返る写真展。

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今の建物になる前の建物の写真も。

[牧志公設市場を記録(2)]の続きを読む
今の姿での営業は2019年(令和元年)6月16日で見納めとなる、那覇市第一牧志公設市場。その姿を記録しましょう。
まずは外側から。

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6月14日。「公設市場といえばこれ」なスポットで撮影をする人多数。夕方のニュースで生中継があるので、TVクルーもスタンバイ。

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ガーブ川通り沿いの部分。

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ガーブ川通り側の、隣の建物との隙間の細道にある「公設市場入口」看板。

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細道を抜けた先。

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通った細道を振り返ってみる。1本道ではなく、途中屈折してます。

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仮市場に近い側に移動。

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こちらの角はアーケードの終点。

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公設市場に面するアーケードの骨組みは、柱ではなく公設市場の建物につけられてます。

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もしかすると、建て替えのためにこのアーケードも見納めになるのでしょうか。


「せっかく近くまで来たから、無料部分だけでも」
ということで首里城へ。
前回は城内に入る前に周辺を見物。
いよいよ歓会門をくぐって…

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ケツメイシのファンならわかる場所w

「ケツノポリス」と通しナンバーのタイトルでリリースされるケツメイシのアルバム。8と9以外は、ジャケット写真はこのあたりで撮影されてます。
歓会門を通ったあとの、久慶門きゅうけいもん瑞泉門ずいせんもんが見える場所です。

“ケツメイシスポット”を通過して、正殿方面へ。
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急な階段の上にある瑞泉門。

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瑞泉門へ登る階段の脇にある湧水「龍樋りゅうひ」。
龍の頭の形をしてる口から水が出てます。付近には明や清から来た冊封使がこの湧水を称賛した石碑もあります。

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瑞泉門を通ると、順路は左へ。
そこにあるのは漏刻門ろうこくもん

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漏刻門の次は広福門こうふくもん
門というか建物っぽい外見ですが、ここには司法や寺社関係の機関が入居してたというから、普通に役所。ちなみにこの門、くぐった向こう側は有料エリアのチケット売場。

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正殿の前に構えるのは奉神門ほうしんもん。無料エリアはここまで。

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奉神門から正殿をちらり。いつかは有料エリアにも。


空から降ってきた、薄っぺらい黒い物体。

6月4日、浦添市の浦西中学校に落ちたものは、米軍のCH-53E輸送ヘリのローターについているテープでした。

今回はひらひらの物体のようで実害もほとんどないけど、不具合の芽は小さいうちに摘んでおかないと、深刻な事態をもたらす可能性があるわけです。
実際、近年でも窓枠が小学校に落ちてます。敏感になってる面はあります。
米軍は整備をしっかりしてもらわないと、ですね。

落ちたら困るのは、基地容認の人も同じ。自分も普天間の離着陸コース下で生活してるから。 

とはいえ、安直な「米軍出ていけ論」には乗らない。


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ここまで来たし、時間もあるから…ということで

行 首 そ
こ 里 う
う 城 だ

[そうだ、首里城行こう]の続きを読む
2019年5月のツイートからピックアップした
「ツイまとめ」2019年5月号

令和初






[ツイまとめ2019年5月号]の続きを読む
玉城デニー知事のある発言に、火がついてますね。

5月31日の定例会見で、石垣市議が乗った漁船が尖閣周辺で中国の公船に追い回された件について
「中国公船が周辺海域をパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」
と発言しました。
これが、尖閣諸島周辺での中国のパトロールを追認してると受け取れる発言と指摘されてるわけです。

ところが、この発言、沖縄ではほとんど話題になってません。
県内メディアは会見での別の内容がニュースとして出ていて、この発言を取り上げたのは八重山日報だけ。あと県外で産経新聞。

八重山日報と産経だけではソースとして弱いかな(人によってはネトウヨメディアと相手にすらしなさそう)…でも確認するには…

あ、県が公式YouTubeチャンネルで会見ノーカット公開してた。これは助かる。


冒頭から24分すぎ、八重山日報の記者が質問しました。
それに対する回答が、問題の発言ですね。
(書き起こし)「わが国の領土・領海ということはこれまでも発言させていただいております。ただ、中国公船が周辺海域をパトロールしているということもあるので、それを故意に刺激することは控えなければならないと思います」

別の言い方があるはず。中国公船のパトロールや、無用な刺激を避けたいと言及するにしても、中国の活動を「認められない行為」と批判した上で、かつ海上保安庁の警備をアピールしたり、尖閣周辺で漁ができる環境を整えるようにしたり、それへの支援を政府に求めるとか。
それに、石垣をはじめ八重山のマグロ漁師は、日台漁業協定で割を食ってる上に尖閣周辺でも満足に漁ができないとなると、生活にも影響するんですよ。
そこんとこ考えてるのかな?

それにしても、「辺野古新基地反対」は何でもかんでも、時には翁長前知事よりも前のめりに行動するのに、ほかの分野はねぇ。